【パチスロ昔話その1】出会いと初打ち
皆様、お久しぶりです!!
コロナウイルスによるパチンコ店の自粛営業によって、私の住んでいる地域でも大手ホールの休業に追随するかと思いきや、時短営業のホールが多く、意外に早く元に戻るのかと思いましたが……
まぁ、やはり、ですよね。
いつも通っていたホールの8~9割は休業となってしまいまして、パチスロを忘れてしまうかのような生活を送っております。
ちょっとだけ、他県に行って打つ機会もあったのですが、まぁ、メインで立ち回っているホールでもないので、勝手も分からずということで、稼働は自粛しております。。
感染することでの自身の重症化や、自身も感染してる可能性もあるので、他人に写すなんてことはあってはならないですからね。。
今は大人しく、パチンコパチスロ事情を見守っていこうと思います!
そして、せっかく立ち上げたブログを数ヵ月と放置するのも勿体無いですから、定期的に自身のパチスロの思い出なんかを語っていきたいと思いますw
……大した話でもないですけどねw
皆様の暇潰しにでもなればと思っておりますので、気が向いたら読んでやってくださいw
◼️パチンコパチスロとの出会い
先ずは、パチンコパチスロとの出会いということで、初めてホールに足を踏み入れたのは、小学校4年生ぐらいの頃。
……いやいや、もちろん打ってませんw
父親がかなりのパチンコ好きでして、休みの日にはパチンコ屋に行き、勝てば夜は焼肉!というのが定番化していて、夕方になっても帰ってこない時に『今日は焼肉かも♪』といてもたってもいられなくなり、出玉の様子を見に行くために、よくホールに行ってましたね。
子供がパチンコ屋にいるとか、今では考えられない光景ですけどね。
私が子供の頃は普通のよくある光景でしたw
父親はパチスロではなく、パチンコ専門だったので、この時にはパチスロの存在は知りませんでしたが、その頃からパチンコ屋に対して『うるさい』『煙臭い』というよりも、『楽しそう』『面白そう』という印象が強かったと思います。
焼肉食べに行きたい!ってのもありましたが、その雰囲気の場所に行きたいという気持ちもあって、母親に様子見てこいと言われずとも進んで自ら行っていましたね。
(たまーに勝ってて気分が良いと、1000円とか小遣い貰えてたのもデカイ要因ですけどねw)
その後、中学校に上がってからは父親も単身赴任となり、焼肉の機会もなくなったため、パチンコ屋に行くということもなく、ひたすら勉強と部活に明け暮れまして……
◼️初打ち
再び出会ったのは高校1年生の頃。
友達に誘われて、近所のホールにパチンコとパチスロを何となくで打ちに行きました。
★もちろん、ダメなんですけどねw
その時は訳も分からずという感じで、ビギナーズラックなんてものはなく、パチンコに2000円、パチスロに1000円入れて当たらずに帰りましたw
もう打った機種すら覚えてませんが、勿体無いことしたわ。。。って感じでしたね。
それからすぐにハマるということはなかったのですが、しばらくして趣味や遊ぶためにお金が欲しいなーとバイトを始めたとき、二人の兄がいるのですが、次男がパチスロにドハマりしており、
『お金欲しいならパチスロやってみれば?教えてやるから!』
決してこれだけではパチスロにハマることはなかったと思うんですけどね、その時教えてもらった、実質初めて打った機種が……
クランキーコンテストでした。
技術介入激高マシン、ビタ押し必須のリプレイはずしが出来ないと大損する台を紹介するなんて、何考えてんだかと今では思いますけどw
兄と横で初めて打ったときは、そりゃもちろん負けた訳ですが、BIGを引いたときの喜びに興奮し、そして何よりも自分を惹き付けたのが、
リーチ目のカッコ良さ、気持ち良さ
もうこれに尽きますねw
①左上段コンドル→右中段スイカの通称『ズレ目』の2確目
②左右スイカテンパイ→テンパイラインにボーナス絵柄停止の通称『スナス』(一部例外あり)
④左上段コンドル→中中段リプレイ→右下段ベル以外で全てリーチ目
……などなど。
ボーナスが成立した際に出現するリーチ目というものの存在に感動してしまいまして。。
ここから、ギターやら原チャリやら、当時欲しかったものもたくさんあったのに、バイト代やお小遣いを殆んどクランキーコンテストにつぎ込む程にハマってしまうのでしたwww
もう、勝ち負けよりもリーチ目が見たいだけでしたねw
ちなみに、小遣いもありバイト代もあるにも関わらず、高校では昼飯抜き、マンガや雑誌は友達や兄が買ったものを見せてもらうみたいな感じに相当負けていたと思いますw
技術介入激高パチスロを技術もないのに、リーチ目見たさに打ってた訳ですからね、そりゃ負けまくりでしたw
と、このクランキーコンテストを皮切りに、パチスロにハマったことで、ちょいとヤバめの道へと進んで行くのでした。。。
この続きは、次回書いていきたいと思います!