torisashikunのブログ

パチスロの稼働日誌、パチスロに関する情報提供

【パチスロ昔話その2】リールの滑りの快感

パチスロ昔話その1】の続きのお話です。

 

◼️分かりやすさと見た目のインパク

 

相変わらず、クランキーコンテストリーチ目を堪能しつつ、浪費する日々を送っていた訳ですが、流石に打ち続けているとそれなりに目押しも上達してきており、低設定でもきっちり目押しが出来れば、PAYOUTは100%を超える台ですからね。

 

それなりに勝てるようにはなってきまして。

しかも当時は7枚交換が主流且つ、目押しが出来ないとPAYOUTが大幅に下がる台ですから、設定はそれなりに入っていたんだと思います。

(この頃は設定の概念をあまり考えず、いわゆる『波』的なもので台を選んでいたわけですがw)

 

そして、高校を次第に休みがちになり、パチスロにのめり込むのですが、当然他の機種も気になってくるわけで、色々と分からないながら打っていました。

その中でも印象的だったのが……

 

①サンダーV
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いやいや、衝撃でしたよ!

3連V絵柄!

 

クランキーでは、リーチ目の法則を教えてもらった上でボーナスフラグにも気付けましたが、こいつは3連Vが止まれば問答無用の1リール確定リーチ目

 

子役狙いの概念は分かっていたものの、子役狙いしているところからの法則も分かっておらず、予告音や怪しいリールフラッシュ、怪しい出目が出たら、3連Vを目押しして確認、なんてことをやっていたことを思い出しますね。

 

まぁ、後々打ち込み出すと3連Vではなく、予告音と出目との絡みが面白い台ってことに気付くわけですがw

 

ジャグラー(初代)
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これまで打ってきた台はリーチ目主体で、リーチ目の美しさ楽しさってのが醍醐味ではあったのですが、いかんせんボーナス成立ゲームを見抜けずもどかしい部分もありまして。

 

そこで出会ったこの台は、告知ランプが光ればボーナス確定!ということがこれまた衝撃的でしてね♪

 

ジャグラーは4号機時代からたまに触れておりました。

 

ゲーム性自体は単純なため、好き好んで打つことは多くはありませんでしたが、まさか5号機末期の現状で良く打つ機種になるとは思いもしませんでしたねw

 

 

◼️運命の出会い、滑りの快感

日々友達と行ったり、一人でも打ちに行くなかで、コンビニでのバイト先の先輩からの誘いがまさに運命でした。

 

『今度の土日、一緒にタコスロ打ちに行くか?』

 

タコスロ?なんじゃそりゃ??

と思いつつも、色々なパチスロを打ってみたい欲求もありましたし、台の知識がある人が隣にいるのは安心ということで、早速一緒に打ちに行ったんですけどね。

 


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これもまた技術介入度激高マシンでフル攻略で設定①でもPAYOUTが105.9%!!

 

まぁ、そこに魅力を感じるのは後々なんですが、この初打ちでの衝撃は何といっても……

 

リールが3~4コマ滑った際の熱さ

 

これが凄まじく衝撃でした!

そういったことを考慮したコンセプトの台でもあったので、ストップボタンを押してからリールが止まるまで『ニュルン』的な音がなるようにできてましてね(今で言うとディスクアップのペラポン的な、あそこまで分かりやすくはないですがw)。

 

先輩から目押しポイントを教わり、滑る度に一喜一憂でしたね。

特に……

 

①左リール、上にチェリーのついたBARを上段ビタから4コマ滑り → スイカorBIG

②左リール、下にチェリーのついたBARを枠上~上段押しから3~4コマ滑りで枠下BAR停止 → プラムorスイカorBIG

 

この2つの滑り法則が思い切りハマってしまいましてね。

 


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こーんな感じの左中で綺麗なトリプルテンパイが拝めたりするわけですね♪

 

このタコスロについては、ハマりにハマってしまい、みなし機撤去寸前まで機会があれば遠出して打ちに行ったり、しまいには自宅に実機を購入してしまうレベル。

(ちなみに、ボタンが効かなくなる不具合により、現在は稼働停止状態。。。多分部品交換が必要。。。)

 

このタコスロとの出会いにより、リーチ目の綺麗さ、当たったときの喜びに加え、滑りによる当たりへの期待感という快感を得たことにより、その後パチスロに激ハマりするきっかけになってしまったのだと思っています。

 

 

いやぁ、タコスロの完全再現は制御等を考えると難しいかもしれませんが、是非ともアクロスさんに台を作っていただきたいですねぇw

 

 

そして、更にパチスロにのめり込んだ僕は、高校をズル休みしてまで打ちに行くことが激化していき、進学校に行っていたにも関わらず、そもそも卒業できるかどうかという、如何にもな展開に進んでいくのでしたw

 

 

この続きはまた次回に!

(次回は、最近の5号機でもお馴染みの機種達の原点、初代となる台と出会っていく話ですw)